私の意見を明確にしておきます


児ポ法改正に関して、私の考え(以前のようにアプローチの仕方等ではなく、改正そのものに対しての意見です)を述べておこうと思います。今までは、内容よりもその進め方やスポットの当て方についてこのブログや別の場所で述べてきました。そこがまず私の言いたいことだった訳ですが、内容についてどう考えているのかを今回は書いてみたいと思います。
「児ポ法」という枠からいきなりはみ出してしまいますが、インターネットへのわいせつ画像/動画(年齢問わず)のアップロード・ダウンロード(=電子ファイルでの所持ととらえてもらって構いません)を全面的に違法化してしまって良いのではないかと思っています。(どちらかと言えばわいせつ物公然陳列罪の改正になるのかな?)

理由としては、

  1. 児童に関わらず性被害全体の保護をもっと考えるべき。性的嗜好の1つである小児性愛についてのみ論じるからおかしな方向にいく。(何歳が児童か、とか。仮に13歳を児童としたら、14歳なら問題ないのか?甚だ疑問)
  2. 画像・動画をインターネット上に流すことでのセカンドレイプの被害は、表に出にくいため、実際には相当数の被害があるのではないかと考えられること。表に出にくいので想像だが、こうした被害はインターネットが市民権を得てから相当な増加をしているのでは?
  3. 主に男性の性的欲求を満たす目的であれば、インターネット上で手軽に入手できる必要性は特に感じられない(本屋やビデオ屋に行けばいい)
  4. 芸術的なヌードをどうするか、についてもインターネットに限ってしまえばそれ程大きな障壁にはならないと考えられる

何をもってわいせつ画像とみなすかについては、「家族アルバムで子供の裸が移ってたらどうするのか」みたいな反論が起きると思います。が、現実的に考えてください。家族連れの子供が裸になってたら公然わいせつで捕まりますか?ありえないですよね。
矛盾してるようですが、それでも冤罪は起きると思います。必ず起きると言ってもいいかもしれません。なぜなら殺人罪等の一級犯罪でも起きる訳ですから。警察・検察も完璧ではありません。だから、「冤罪をどう防ぐか」については、別枠で考える必要があるんじゃないでしょうか?冤罪を軽視は決してしていません。むしろ絶対になくさなくてはいけないものだと思います。でも、冤罪はどのような事件・法律でも起きているんです。重大だと思うからこそ、児ポ法に限定した議論ではなく、もっと幅広い議論が必要だと思います。

まずは、弊害の少ないインターネットへのアップロードを規制し、紙媒体については、もっと時間を掛けて範囲を明確にする必要があるのかもしれません。まずはできるところから。そして効果の大きいところから。というのが私の考えです。
※ちょっとしたアンケートを設置してみました。お時間のある方はぜひ。可能であればその理由をコメントしてもらえるとうれしいです。

こちらのエントリをまだ読んでない方はぜひ一読してみてください:
http://d.hatena.ne.jp/manysided/20090721/1248194453

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